顎関節症
お口の開閉など顎がスムーズに動かなくなる「顎関節症」は、全身状態にも悪影響を及ぼすので早めの治療が大切です。
当院では、噛み合わせを改善することで顎関節症の治療を行います。
- 口の開閉時に顎のあたりが痛い
- 口を大きく開けることができない
- 大きく口を開けると音がする
- 目の奥が痛む
- 耳の奥が痛む
- 肩がこる
- めまいがする
- 首の辺りが痛い
- 頭痛がする
顎関節症の大きな原因となるのが、噛み合わせの悪さです。噛み合わせが悪いと、
- 上下の顎の発育や、顔の成長(変化)にアンバランスをきたし、不調和をもたらす
- 上顎と下顎をつなぐ顎関節に負担がかかる
- 咀嚼筋(噛むためにの筋肉)の発達に悪影響が出る
毎日ブラッシングしていても、早い人では1カ月、通常の場合でも3カ月程度で口臭の原因となる歯垢や歯石がたまるので、歯科医院で定期的なケアを受けましょう。
歯周病が口臭の原因である場合は、早めの治療が必要です。歯周病を放っておくと、口臭以外にも深刻な症状を引き起こす恐れがあります。